不倫・浮気は探偵に依頼!慰謝料の借金は過払い金で解決

知らなきゃ損する

不倫・浮気は探偵に依頼!
慰謝料は過払い金請求で解決

まずは過払い金請求について知ろう!

まず、過払い金請求とはどういった手続きなのか、簡単に解説します。過払い金請求とは過払い金を取り戻す手続きのことをいいます。過払い金とは「貸金業者に支払いすぎていた利息」のことです。アコムやプロミス・レイクを含む多くの貸金業者は、2008年以前まで利息制限法で定められている上限金利15~20%を超える金利で貸付をおこなっていました。本来であれば貸金業者は15~20%の金利を超えて貸付をしてはいけません。

しかし、みなし弁済という法律の条件を満たしていれば、出資法の上限金利29.2%で貸付をすることができていました。貸金業者の大半がみなし弁済の条件を満たしていたので高金利での貸付が横行していました。この利息制限法の上限金利と出資法の上限金利の差分をグレーゾーン金利といいます。ですが、29.2%の金利は一般人にとっては高すぎて自己破産や自殺などに追い込まれるケースが多発し、社会的にも問題になりました。

そういった背景から2010年6月に出資法の上限金利が29.2%から20%に改定されました。また、みなし弁済も撤廃されました。法が改定される前まで支払っていたグレーゾーン金利は最高裁判所の判決で「利息制限法の上限金利を超えて支払っていた利息分は元本に充当される」と認められました。この判決によりグレーゾーン金利が過払い金となりました。多くの人は元本以上に利息を支払っていたので、元本以上に支払っていた利息は返還請求ができるようになりました。この返還請求のことを過払い金請求といいます。

過払い金請求をするなら1日でも早く!

もし、自分に過払い金が発生しているとわかっているのならばすぐにでも、司法書士や弁護士などの専門家に相談しましょう!なぜなら、過払い金請求には10年の時効があるからです。10年の時効は「最後にお金を返し終わった日(最終取引日)」から数えます。例えば、2006年1月1日に完済している場合は、2016年1月1日で時効が成立してしまいます。

時効が成立してしまうと、過払い金は消滅してしまい1円たりとも取り戻すことができません。もし、過払い金が100万円以上もあったら・・・考えるだけで恐ろしいですよね?自分の時効はまだまだ先だから大丈夫だと安心している方も注意が必要です。時効が成立していなくても過払い金が消滅してしまうケースがあります。それは、貸金業者の倒産です。貸金業者が倒産してしまうと時効と同様に1円も取り戻すことができなくなります。ですから、過払い金が発生しているとわかったら1日でも早い行動を心掛けましょう!一番確実なのは、やはり司法書士や弁護士などの専門家に依頼することです。無料相談を設けている法律事務所も多数ありますので利用してみてください。

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